【羽衣チョークで教授法‼︎】
令和2年2月22日
の何だか縁起の良さそうな日!
朝からユンケル飲んで
KBSでの「ケースメソッド教授法」最終ディスカッションリーダーとして自身のケース 4話オムニバス形式 での講義を終えました。
6月から始まったこの講義で、教える技術と心を育てて頂いた日々でした。
思い返してみると、4話オムニバスは産みの苦しみでした。
ご指導頂いた竹内教授に、心から感謝しています。たくさんのギフトを頂きました。
ちょうど3週間前研究室から帰る時、自身の不甲斐なさと本当にこのケースで受講生と先生から評価頂けるのか考えると知らないうちに涙がこぼれネオン煌く広小路通りを歩いて帰りました。
「今のままでも大丈夫でしょー」
「何で、そんな苦しい事選ぶの…もう良くない?」と言われます。
でも、今のままで良いと思えないのです。そう強く思うのは、いつもアドバイスを頂き応援して下さる竹内教授という目標の先生がいるからです。
目に見える成功が1番、誰もが認めるものがないとダメだとばかり考えていました。そこに人の心にずっと残るものが無くては教える人として不足だと感じます。
当日まで、また私の為にたくさんの時間を割いて励まし続けてくれたサポートメンバーがいました。
私の講義中は、受講生の様子を観察してフィードバックしてくれ、講義中も安心できました。
そして、大学院の栗本理事長からは講義が上手くいくように!と御守りにチョーク界のロールスロイスの羽衣チョークを頂き、安心して黒板に書き続けられました。
1年間関わった全ての方々に感謝してこの教育業界で貢献できるよう頑張っていきます。