【大多数の中での目立ちやすさ誘目性】
オンラインの世界presence②
あなたの後ろに何かがうつっています…オカルト映画ではありません。
オンラインシステムを使用して多数の中で発言をする会議や授業に参加する場合
(この場合飲み会ではないですよ)
ファシリテーター、講師側のパソコン画面に30人以上が映りますよね。この場合、講義で発言ポイントを獲得したいと思うとどのように自分自身を魅せようかと考えた事はありますか?
例えば、zoomですとsodaやビューティプラスのような美肌機能が「外見を補正する」でありますので男女問わず使用しますが、大多数の中での目立ちやすさを考えるとき視覚コミュニケーション戦略(誘目性)を取り入れてみて下さい。
人の目を引きつける度合いの誘目性を考えるとき、
①無彩色より有彩色
②鮮やかな色→高彩度
③寒色系より暖色系
白の壁ならば
1番目立ちやすさは、赤!と言われています。
なかなか、ここまで見る側(ファシリテーターや講師)目線で考えて会議や講義を受ける方は少ないですね。多くは、全身黒や茶色、紺色が多いです。
さぁ、視覚コミュニケーション戦略を使ってご自身をアピールしてみて下さい。もちろん、在宅ワークの良いところは着替えられるチャンスがある!他の方と被らない色を使ってみて下さいね。
次回は、背景色との対比効果のpresence③です。