仕事が終わり、友人が薦めてくれていた「殿、利息でござる!」を観ました。江戸時代、仙台藩の小さな宿場町は不景気で農民は破産や夜逃げと続く中、自身の利益でなく、将来の子供達や町の為に知識者、商人、農民の協力の中始まった計画 「藩に大金を貸付、利息を取る!」そして、その利息は村の為に使うという前代未聞の頭脳戦の映画!その中で、当初は様々な見返りや見栄で参画する者もいたり、途中で当初の志が揺らぐ人もいる中、立派に目的を成し遂げます!現代でいう地方創生の物語かもしれませんが、スタートアップの会社や様々な組織立ち上げなどにも共通するのではないかと思いました。ゆる〜く観れる映画ですが、実話を元にしていたり羽生結弦君がいい感じで出てくるので楽しかった(^^)